【FreeCAD】クリック一つで指輪が完成!?「リングワークベンチ」で3Dモデリングを爆速化する方法

5.06.2026

 3DCADでジュエリーをデザインするのは、本来とても手間がかかる作業です。しかし、FreeCADに私が作成したした「リングワークベンチ」を使えば、その常識が覆ります。今までは指輪ショップで指輪を買う時代でした。これからは3DCADでパパっとモデリング、プラチナを造形できる3Dプリンターで指輪を造形!




今回は、初心者でもプロ級の指輪が作れる魔法のようなツールをご紹介します。
操作方法はこちらの動画を参照ください。➡動画

GitHubでの紹介はこちら➡こちら

ブログの記事では導入方法を紹介します。↓↓↓




1. 指輪作りをもっと身近に!「リングワークベンチ」とは?

「世界で一つだけの指輪を作りたい」「3Dプリンターでアクセサリーを自作したい」 そんな願いを叶えてくれるのが、FreeCADの拡張機能である「リングワークベンチ」です。

これまでのように複雑なスケッチを何枚も描く必要はありません。専用のメニューから、クリック操作だけで本格的な指輪の形状を生成できます。

2. ここが凄い!リングワークベンチの3つの特徴

① クリック一つで「自動生成」

「Ring」ボタンを押すだけで、基本となるリングの形状が爆速でモデリングされます。サイズ調整や厚みの変更も直感的に行えるため、初心者でも挫折することがありません。

② 彫刻・ダイヤ生成も自由自在

指輪に欠かせない「彫刻(エングレービング)」や「ダイヤモンドの配置」も、専用機能で簡単に実行できます。

  • 彫刻機能: 文字や模様をリングの曲面に沿って刻印

  • ダイヤ生成: 宝石のカットモデルを瞬時に配置し、豪華なデザインに

③ ハート、三日月、勾玉…多彩なシェイプ

作れるのはシンプルな丸い指輪だけではありません。 画像にもある通り、ハート型、三日月型、さらには勾玉(まがたま)型といった特殊な形状もサポートされています。これにより、オリジナリティ溢れるアクセサリー作りが可能です。

3. 初心者でも安心の操作性

「CADは難しそう…」と敬遠していた方でも大丈夫です。 このワークベンチは、エンジニアリングの知識がなくても「デザイン」に集中できるよう設計されています。マウス操作をメインに、まるでゲーム感覚でジュエリーデザインを楽しむことができます。


4. 導入方法

具体的な導入方法はこちらです。FreeCADにパイソンで書かれたプログラムを追加します。

①追加のプログラムをダウンロードする。➡こちら

②install.batを起動しインストールします。

③以上で導入は終わりです。FreeCADを起動し、プルダウンメニューにRingWorkBenchが入ったことを確認します。


まとめ:あなたの手で、理想のジュエリーを

FreeCADのリングワークベンチを導入すれば、モデリングの時間は大幅に短縮され、クリエイティビティを最大限に発揮できるようになります。

自分へのご褒美に、あるいは大切な人へのプレゼントの設計に。 あなたも「世界に一つだけの指輪」をデザインしてみませんか?